“ここの看護婦さんはみんな素敵な人ばかり。患者に寄り添うと良く言うけども、しっかりと寄り添ってくれる。苦しんで辛い時は一歩引いて見ていてくれる。
まだ１０日ちょいの付き合いだけど、ここの看護婦さんにどれだけ救われたか。あたしも看護婦だけど、今はすっかり患者の立場で、素直にこの人達に甘えていこう、辛い時はもたれかかってみようと思えている^ - ^笑笑
ここ最近は抗がん剤の治療についての説明。なかなか消毒不可欠な為、アルコールもチョコチョコ使っている。感染しないように慎重である。髪の毛が抜けること、吐き気がある事など説明聞いてその時は理解するが、、、
また考えて憂鬱になる。病気が治る為、髪の毛なんてと思えたらどれだけ楽だろうか。あたしは元々いつも綺麗でいたい、いつもオシャレしていたい人だった。髪の毛はすごく大切だ。簡単に認める事が出来ない。
治療が始まればそーゆー事いえない位しんどいのかなぁ？とか考えちゃう。今日は、仕事について話があった。治療に関しては長い目で見ること。入退院の繰り返し、治療の繰り返しで大変みたい。職場復帰はまだまだ出来そうにないなとm(_ _)m人生長い中の何年間。少しは休めていいのかな？休めていいよね？
旦那は背中を押してくれる。とりあえずこの人について行けば間違いはないだろう^ - ^最近会えば説教。退院後の生活についてのレクチャー^ - ^笑笑うざいし、うるさい^ - ^笑笑”
